当店は、「グルメ＆ダイニングスタイルショー秋2023」に出展します。

商品サンプルや茶葉など、実際の商品をご覧いただけます。当店では、小ロットから、お客様のロゴを入れた御注文を承っています。

会場にお越しの際は、当店ブースにもぜひお立ち寄りください。

会期：2023年9月６～8日　10：00～18：00（最終日は17：00まで）

会場：東京ビッグサイト　（当店ブースは　西展示棟　西２ホール）

2022年2月８～10日、グルメ＆ダイニングスタイルショー春2022に出展しました。

2022年2月８～10日、東京ビッグサイトにて開催される　グルメ＆ダイニングスタイルショー春2022に出展します。

新商品のハーブティー「ナチュラルレメディーズ　ザクロ＆マレイン」をご評価いただき、新商品コンテスト　ビバレッジ部門で準大賞を頂くことができました。

この商品は、今の時代に合う健康と美容を意識したおいしいブレンドハーブティーです。日常のなかに取り入れていただけたらと願っております。

当店は、2021年2月3～5日、東京ビッグサイトで開催の東京インターナショナル　ギフト・ショーに出展いたします。

事務局のご指導に従って、コロナ対策をしっかり行いながらみなさまをお待ちしております。

新商品、新しいパッケージデザインなどをご用意しております。

このイベントは終了しました。

このイベントは終了しました。

東京ビッグサイトで開催される、第90回　東京インターナショナル　ギフト・ショー

秋2020（2020年10月7～9日）に出展します。

当店お取り扱い茶葉、OEM商品など実際にご覧いただけます。ぜひブースにお立ち寄りください。

事務局の指示に従い、コロナ対策をとってできる限りの安全対策をとり、みなさまをお迎えするように当店でも準備しています。

このイベントは終了しました。

このイベントは終了しました。

第88回　東京インターナショナル　ギフト・ショー秋2019に出展しました。たくさんのお客様のご来場と、当店商品にご関心を持っていただきありがとうございます。

このイベントは終了しました。

このイベントは終了しました。

2018年6月18日、 テーブルレシピ日本橋人形町本店さんにて「ハーブコーディアルのワークショップ」を開催しました。

使用したハーブティーは、「フレッシュガーデン」で、りんごをふんだんに含み、美しいラズベリーレッドの美しい色とその飲みやすさから選びました。ハーブティーとして普通に飲んでもとっても飲みやすいのが魅力。

作り方は3ステップでとても簡単。ですから、作ったハーブコーディアルを使って作ることができるジュレの作り方や、さらにそのジュレを使って、フードメニュー、スイーツメニューへの展開方法についても、試食付きでご紹介しました。

ご参加くださったみなさまの笑顔が見られて、今回もとてもよい時間となりました。ありがとうございます。

「フレッシュガーデン」で作るハーブコーディアルのレシピ

「フレッシュガーデン」で作るハーブコーディアルのジュレのレシピとその使い方

は、紅茶・ハーブティーのレシピ（ドリンク系）、紅茶のレシピ（フード系）でご紹介します。

このイベントは終了しました。

約10種類ものハーブを使った、ハーブコーディアルのワークショップを開催します！

ハーブコーディアルとは、ハーブや果実をシロップに漬け込んだ、伝統的なノンアルコール濃縮飲料。

今回は、ハーブをお鍋で丁寧に煮込み、美容と健康にうれしいハーブコーディアルを手作りします。完成品が500ml。素敵なガラスの瓶に入れ、オリジナルラベルも作りお持ち帰りいただきます。

コーディアルを使ったオリジナルデザートをお召し上がりいただきます。

【ハーブコーディアルのワークショップ 開催概要】

日時：2018年6月17日（日）1回目10：30～12：00、2回目　14：00～15：30

　　　※1回目、2回目は同じ内容です。

場所：テーブルレシピ日本橋人形町本店　東京都中央区日本橋人形町3－2－8

参加費：3500円（消費税別途要）

講師：桑原珠玉　（Orangery Tea）

内容：

ハーブコーディアル作り　500ml素敵なガラス瓶にいれてお持ち帰りいただけます。

オリジナルラベル作り

テーブルコーディネート実践

ハーブコーディアルを使ったデザートをお召し上がりいただきます。

2018年4月　東京と福岡会場にて開催された「奇妙なお茶会」レポートを、今回は物語仕立てでお届けします。

主催スタッフの一人として、イベントに携わることができて本当に良かったと思っています。準備の段階からイベントが終了するまで、わくわくの連続でした。

ご参加くださったみなさまの笑顔がとくに印象的でした。（画像は加工しておりますので、笑顔をご覧いただけなくなっております。）

またお会いできるのをとても楽しみにしています。

残念ながら、参加できなかった！という方にも、以下のレポート（物語風）をお読みいただき、その場の雰囲気を少しでもお楽しみいただけたら幸いです。　　　Orangery Teaより

あるところに、陽気な魔女がおりました。彼女はなによりお茶が大好き。

いつも自分でブレンドしたお茶を飲んでは陽気に暮らしています。

ある日のこと、いくつもの森を抜け、谷を越えたある場所でお茶会を催すことになったのです。

奇妙な世界、そこで催された奇妙なお茶会とは。

陽気な魔女は、奇妙なお茶会を催すことが決まってから、来る日も来る日もどんなお茶会にするか考えました。

ゲストのみなさまにどんなお茶を出したら奇妙かしら？　考えれば考えるほど、楽しくてなりませんでした。そして、普通ではないお茶を求めて、何度も試したのです。

陽気な魔女は、そのお茶会に隣の森のテーブルクロスの魔女を誘うことにしました。

「あなた、いつもテーブルコーディネートばかりやっているでしょ。今度　奇妙なお茶会をするから、テーブルコーディネート道具を持ってきてちょうだいな」

テーブルクロスの魔女は、「それならば！」、と日ごろは使わないとっておきの道具を使おうと、古い倉庫の奥深くに何年も眠り続けている道具を引っ張り出してきました。

「これ、これ、これがいいわ！」思わずニヤリと笑うテーブルクロスの魔女です。

さて、

奇妙なお茶会の日がやってきました。

“奇妙な”ことに引き寄せられてやってきたゲストたちが一人また一人とやってきました。見習い魔女さんたちがお迎えします。

案内された部屋には、たくさんのテーブルと、ちょっと変？なものが並んでいます。

それらは、魔女たちが持ち込んだ、ふつうはテーブルに並ばない、組み合わせることのないアレやコレ。

模様も形も不揃いなティーカップ＆ソーサー、カップの中を泳ぐ鳥、花やストローが生けられた古びたポット。おや、ポットの口先からは植物の弦が伸びています。

お菓子のツリーにストローのガーランド、お皿の上に動物や花びら、、、

ゲストたちがそろったところで、陽気な魔女が挨拶をしました。

「奇妙なお茶会へ　ようこそ。これから奇妙なことが起こりますよ。どうか最後まで逃げ出さないでくださいね。奇妙に思えることも、きっと最後には楽しいって思える、、はず？」

ちょっと変なとこに来ちゃったなって、ゲストたちは思ったかどうか。。。

そんなことは全く気にも留めない陽気な魔女は、ゲストたちに心からのおもてなしを始めます。

「見習い魔女さんたち！　ゲストの皆さんはとても喉が渇いておられるのですから、すぐに特別の紅茶を出してくださいね」

ゲストのみなさんの前には、背の高いグラスに、わずかに入った液体が運ばれました。

ゲストの皆さんは心配そうにグラスを見つめました。

「なんて美しい色なんでしょう。ねえ、とても素敵でしょう。これがあの有名な紅茶の国の“スプーンも立つほど濃い紅茶”なのよ。さあ、遠慮しないで飲んでください！」

少し飲むことをためらうゲストに、陽気な魔女は、

「大丈夫、もし命に危険を感じたら、そこにある“もっと美しくなる水“を飲んだらいいの。」

ゲストたちの目の前にガラスのビーカーに入った水がおかれています。

こんなことを言われるとますます飲みたくなくなるところだが、奇妙なお茶会に引き寄せられてやってきたゲストたちは、ほんの少しその液体を口に含んでみたのでした。

渋い！　苦い！

黙ってはいるものの、ゲストたちの表情からは、その液体が相当刺激が強いものだということがわかります。

陽気な魔女はご機嫌そうに、

「あら？どうしましたか？　それじゃあ、そちらのもっと美しくなるお水を飲んでくださいね。。。　あらら、刺激が強すぎちゃったみたいですね。その水で刺激を抑えてくださいね。」

「私ったら、ちょっと張り切ってしまいすぎましたかね？　大事なゲストのみなさんが来られると聞いたもんだから、紅茶をじっくりじっくりコトコト煮込みすぎてしまったみたい。。。ごめんなさい。」

「それでは、これを飲めるものに変えましょう」そういって陽気な魔女は、見習い魔女たちに

「“スノーホワイト”をたっぷり、さらに仕上げに“パチパチビー”を注いでください！」と指示しました。

“スノーホワイト”って？　そうです、白雪姫のことですね。

「真っ白で美しいでしょう。とても貴重なものなの。いつもはケチケチやってるんだけど、お詫びとして、今日は特別のたっぷり入れましょうね。」

背の高いグラスに沈んだ茶色い液体の中に、真っ白いスノーホワイトのボールが入れられます。少しずつ溶けていくスノーホワイトと茶色い液体がマーブル模様を作りながら溶け合います。パチパチビーが注がれると一気に奇妙な泡が沸き上がりました。

「さあ完成。飲んでくださいね」

奇妙なことが起こり続けていますが、ゲストたちは、奇妙な世界を徐々に楽しみ始めているような様子です。

「さあ、これから奇妙なお茶会が始まりますよ！」と陽気な魔女が言ったとたん、魔女には

「えっ、まだ始まっていなかったの？」というゲスト声が聞こえたような、聞こえなかったような。。。

「そうですよ。奇妙なお茶会は、これからですよ。これから。。。」と陽気な魔女は笑うのでした。

陽気な魔女はテーブルクロスの魔女をよび、ゲストのみなさまとお茶会のテーブルに奇妙な飾りつけをしてもらいました。

奇妙な世界にどんどん引き込まれるゲストたちは、楽しそうに、次々におかしなアイテムをテーブルに並べ始めました。

鳥、バンビ、蝶、モス・・・

赤に青に、黄色に、、、普通ならうるさすぎる色使いも、ここではなんて楽しいことでしょうか！

陽気な魔女は、ゲストたちの作った奇妙なテーブルを見て満足気です。

「これでもう、ゲストのみなさんは奇妙な仲間ですよ。やっぱり、奇妙って楽しいって思ってきたことでしょう。では、今日のお茶会のために用意したティーメニューをご紹介しましょう。」

陽気な魔女は奇妙なお茶会のために作った特別のブレンドを紹介します。

「あわてんぼうのリラックスティー

夢の世界へつれていくエンジェルティー

なんでもできそうな気がするエネルギッシュティー

悲しい気分も6秒で消せるマジックティー

さて、みなさん、どれを飲みたいですか？」

ゲストたちは口々にどのお茶を飲みたいか答えたのでしたが、

「みなさん！　今　お選びいただいたお茶飲ませてあげられないの。だって、奇妙な世界の厳しいおきてがあるのですから。最初に飲むお茶は、紅茶占いによって決めなければならないんですよ」と、陽気な魔女は言うのでした。

ゲストたちは紅茶占いシートに答え、一番最初に、飲みたいと思っていたわけでもないお茶を飲まされます。

「だれが、“悲しい気分も6秒で消せるマジックティー”に当たったの？」陽気な魔女は、それを当てたゲストのところに行き、悲しみを大げさに表現します。

「さて、どんな悲しいことがあったのでしょう？

深くは聞きませんよ、ただその悲しい気分を6秒で消してあげます。」

そういって、まずそのゲストに一口紅茶を進めます。

ゲストの悲しみはそれでも消えないのを確認して、あるものを取り出しゲストのカップに振りかけたのです。

それを飲んだゲストは、6秒後にスパっと悲しい気分が消えてしまったのです。

一人のゲストが悲しい気分を6秒で消してもらってからは、悲しい気分のゲストが次々と名乗りをあげ、陽気な魔女はその悲しみを消すのに大忙しでした。

結局、この奇妙なお茶会に来た奇妙なゲストたちは、みんな悲しい気分を持っていたらしく、陽気な魔女は、すべてのゲストの悲しみを消してあげたのです。

陽気な魔女は、この世界にこんなに悲しい気分のひとがいたとは、、、なんて奇妙なんだ！と思ったのでした。

アフタヌーンティーメニューが届いてからしばらくは、ゲストたちは奇妙なティーメニューや奇妙なネーミングのサンドウィッチやスイーツを楽しみました。

陽気な魔女は楽しくてならないので、ゲストたちに、もうどのお茶を飲んでもいいことにすると言いました。ゲストたちは、さまざまな奇妙なお茶を飲み、この奇妙なお茶会で起こり続けている奇妙なことが、もはや奇妙ではなく愉快なことだと楽しんでいるようでした。

陽気な魔女は言いました。

「今日は奇妙なトリックをやりすぎてしまったかもしれませんね。ゲストのみなさん、本当にゴメンナサイ！　最後には、ホントにおいしいお茶を出すんで、飲んでくださいね」

見習い魔女たちが、ゲストたちにお茶を運んできます。

「どうぞ飲んでくださいな」

ゲストたちは、くすくす笑っています。

「ん？　・・・どうかしましたか？」陽気な魔女は、にやにやしながら聞いていますが。

ア　ラ　ラ・・・

「私、またやっちゃったかしら？」と陽気な魔女。

 今度はお茶がカップから流れてこない！　固まっているようでした。

「では、これもいただけるものにしましょうね。」

 お茶は、デコレーションをしてデザートに変身したのでした。

ゲストたちが、ゆっくりとデザートを楽しんでいるところに、あるお茶が運ばれてきました。

そこに、陽気な魔女が血相を変えてやってきました。

「あなたたち、今何をしましたか！　まさか、これは当たり前においしいお茶ではないですか！」陽気な魔女は怒りを露わにしています。

「当たり前においしい紅茶を出すなんて、この奇妙な世界で一番やってはならないこと。ゲストのみなさん、みなさんには元の世界に戻っていただかなくてはなりません。

またお会いできる日を楽しみにしていますよ。」

といって陽気な魔女は消えてしまったのでした。

このイベントは終了しました。

“合言葉”　“ヒミツのドレスコード”・・・　扉を抜けたら、そこは奇妙な空間。

「紅茶は紅茶でも、フツーじゃない？！」

「テーブルセッティングも…なんだかヘン？？」

ドキドキあり、ワクワクありの「奇妙なお茶会」の開催が決まりました。

みなさまのご参加お待ちしております。

東京と福岡にて開催となります。詳細は以下の通りです。

　「奇妙なお茶会」開催概要　

東京開催

日時：2018年4月8日（日）13：00 〜 15：00

会場：テーブルレシピ日本橋人形町本店様

定員：12名様　

参加費：6,000円（＋消費税）※アフタヌーンティーメニュー＆お土産付き　当日買い物特典あり

お問い合わせ・お申込み：テーブルレシピ日本橋人形町本店様まで

Tel：03-6855-8155

福岡開催

日時：2018年4月17日（火）13：00 〜 15：00

会場：テーブルレシピ福岡大濠公園店様

定員：12名様　

参加費：6,000円（＋消費税）※アフタヌーンティーメニュー＆お土産付き　当日買い物特典あり

テーブルレシピ日本橋人形町本店にて開催したイベントをご報告します。今回のワークショップの大きなテーマがインドとスパイスでした。

ブルーミング中西　デザイナーの杉山さんにより、新作インド　ブロックプリントについて紹介がありました。職人さんによる手作業で生み出されるブロックプリントの味わいを感じられる奥深いお話でした。

つづいて、その３種類のインドブロックプリント　テーブルクロスを使ってテーブルコーディネートを実演されたのが出牛さん。インドのテーブルクロスそれぞれに、絶妙にチョイスしたカラーマット、カラーグラス、金色の装飾類などを配置。美しいコーディネートのテクニックが披露されました。

オランジュリーティーからは、桑原が、インド紅茶産地とスパイスのミニ講義と、スパイシーアイスティーをご紹介。８種類もの原料をブレンドしたスパイス　”チャイミックス”、さらに、レモンもライムも加えて、スパイシーでさわやかなアイスティーを参加者のみなさまに作っていただきました。

参加者のみなさまは、新作インドのテーブルクロスと、各自好みのランチマットの上で、

スパイシーアイスティー、今回のためのスペシャルランチとデザートを楽しまれました。

ご参加くださったみなさまありがとうございました。また機会がありましたら、ぜひご参加ください。

イベントの様子は以下の写真でご覧ください。

このイベントは終了しました。

 スパイス＆シトラス・アイスティーのワークショップ

～インド・ブロック・プリントのテーブルクロスでティータイム～

 2017年8月30日（水）・31日（木）、東京　日本橋のTable Recipeさんにて、スパイス＆シトラス・アイスティーのワークショップを開催します。

 内容は、テーブルレシピデザイナーさんによる、手彫りの木版を使ったインドの伝統的な“ブロック・プリント”のお話し、新作テーブルクロスを使ったコーディネート体験、スパイスとシトラスを使ったアイスティーのワークショップなどです。

アイスティーのワークショップでは、Orangery Tea桑原より、インドを感じつつもアレンジを施したオリジナルレシピのアイスティーをご紹介し、参加者のみなさまに実際にお作りいただきます。

まだまだ暑い8月の終わりにスパイスと柑橘類を使って、新鮮ですっきりした味わいのアイスティーを作っていただきます。

きっと楽しいランチタイムティーとなることと思っています。ぜひご参加くださいね。

 【スパイス＆シトラス・アイスティーのワークショップ　開催概要】

 日時：2017年8月30日（水）・31日　各日11:00〜13:00

 場所：テーブルレシピ日本橋人形町本店

 参加費：　5000円（税別）　軽食・ドリンク費含む

東京　日本橋人形町 テーブルクロス専門店　TABLE RECIPEさんで、2016年12月16日・17日の2日間「ブリティッシュスタイルのアフタヌーンティーレッスン」を開催しました。

 前半のレクチャーでは、Orangery Tea　桑原によるアフタヌーンティーがイギリスを代表する文化となった歴史的背景についてのお話し。いろいろなことが影響してアフタヌーンティーがイギリスの文化として花開いたということを、できるだけたくさんの画像を用いてご紹介しました。

後半は、参加者のみなさんによるテーブルコーディネートとティーパーティーという2部構成でした。

ちょうどクリスマス前の開催でしたので、テーブルトップにはラメ系など華やいだものも多かったですし、グリーンや深い赤の布地でクリスマスを演出しているテーブルもありました。どのテーブルもとても素敵で、アフタヌーンティーセットや紅茶も一層引き立てられていたようです。

 オランジュリーティーからは、クリスマスの気分になるようなウェルカムティーをご用意しました。クリスマス時期だけでなくても使えるレシピだと思うのでご覧ください。

後日レシピページの方に掲載予定です。

2016年4月19日（火）　福岡県福岡市「テーブルレシピ」福岡大濠公園店にて【ブリティッシュスタイルのアフタヌーンティーレッスン】を開催しました。

イベント開催の数日前、熊本県さらに九州全体を巻き込んだ大きな地震があり、一時は開催をどうするか検討しました。気持ちも沈んでしまうような状況です。

しかし、このイベントを楽しみに申し込んでくれた方がたくさんおられ、また、紅茶を囲んで人と人が会話をすることがどんなに人の心を和ませるかを考え、開催させていただくことにしました。

イベントは2部構成。前半はOrangery Tea 桑原より「アフタヌーンティーの歴史、最新

イギリスのアフタヌーンティー」についてのレクチャー、後半は、参加者のみなさまでのア

フタヌーンティーテーブルコーディネートとお茶会でした。

レクチャ―に続いて、行ったアフタヌーンティーテーブルコーディネートは全く異なるものが出来上がりました。テーブルクロス、それに合わせたティーポットやカップ、カトラリーやナプキンの配置までグループで話し合いながら完成。そのテーブルでアフタヌーンティーとなりました。

このような紅茶イベントにこれまで何度も携わらせていただき、いつも感じることがあります。初めての方同士が集まっても、紅茶があるおかげで不思議と場が和み、会話が弾んでいるように思うのです。今回 そのような紅茶の不思議な力をいつも以上に感じることができました。

このイベントは終了しました。

 ブリティッシュスタイルのアフタヌーンティーイベント開催します。

イギリスのアフタヌーンティーの歴史と最新のアフタヌーンティーについてのレクチャー、さらに、TABLE RECIPEさんのテーブルクロスやお茶道具をセッティングしてティーパーティー。楽しいイベントへのご参加お待ちしています！

【ブリティッシュスタイルのアフタヌーンティーレッスン】

日時：2016年4月19日（火）11：00〜13：00（2時間）

場所：テーブルレシピ福岡大濠公園店
福岡県福岡市中央区大手門3-4-1

内容：アフタヌーンティーの歴史、最新イギリスのアフタヌーンティーのお話し、参加者のみなさまでのアフタヌーンティーテーブルコーディネートとアフタヌーンティーパーティー。

参加費：5000円＋税

定員：12名様

このイベントは終了しました。

2015年10月10日（土）～12日（月・祝）、埼玉県大宮市　鐘塚公園で　SAITAMA British Fair 2015が開催されました。11日（日）、紅茶のステージでは、Orangery Tea 桑原が、紅茶とかぼちゃを使ったレシピを実演しました。

レシピは、紅茶・ハーブティーのレシピ（ドリンク系）でご覧いただけます。

このイベントは終了しました。

このイベントは終了しました。

≪　4月11日（土）ボンドストリートマルシェ　画像レポート　≫

このイベントは終了しました。

≪ 2015年3月14日（土）　ボンドストリートマルシェ　レポート ≫

2015年3月14日（土）、ボンドストリートマルシェに初めて出店しました。

心配していた天気は晴れ時々曇り。まだ暖かいとは言い切れないものの、春を感じる空気。

寺田倉庫さんの経営するテラカフェのちょうど真ん前のテラス、テントにテーブル＆チェアのおしゃれなところにオランジュリーティーショップは場所をお借りしました。

お隣は発酵のソースを販売しているショップさんと京都のチョコレート店「久遠」さん。

今日はご一緒に頑張りましょう、ってご挨拶。

オランジュリーでは、限定商品も作ってみました。初出店の特別価格。

また、お茶の試飲もしていただきました。

一番人気だったのは、笑顔になるハーブティーブレンド「スマイリーガーデン」

すっきりと甘さが調和した飲みやすいブレンド。

3月に続いて4月11日（土）にもボンドストリートマルシェに出店の予定です。

天王洲散歩がてらお寄りいただけるとうれしいです。

東京・人形町にあるブルーミング中西　「ルームレシピ　スタジオ」にて、6月26～28日、3日間限定ショップがオープン。

夏を彩るカラフルなテーブルクロス、撥水加工を施し機能性とデサイン性をもつ美しいテーブルマットが勢揃い。加えて、オランジュリーティーの紅茶やハーブティーも限定販売させていただきました。

この期間限定ショップの3日間に、夏にぴったりの新感覚飲む紅茶スイーツの講習会も開催。

今回は、”ティーマット”とのコラボ。事前にセッティングしているテーブルはとっても色彩豊か。ティーマット、ペーパーナプキン、スプーン、ストローのどれもが異なる色の組み合わせ。

席は自由だったので、ご参加のみなさんは、すぐに着席するのではなく、色の組み合わせと自分の好みで迷われたみたいですね。

さて、紅茶スイーツの講習会のほうは、濃く入れたアイスミルクティー、コーヒーゼリー、ホイップクリーム、バニラアイスを使ってグラススイーツ作りを体験です。

「紅茶でこんな飲み方できるんだ」という驚きの声や、「簡単だから自宅でも絶対やってみる」という声など、ご参加のみなさまからたくさんの声をいただきました。

参加のみなさんが、お互いに手伝ったり、やり方を教えあったりして、和やかに体験されている光景がとても印象的でした。

今回の紅茶スイーツのレシピはレシピページにてご紹介します。

紅茶・ハーブティーのレシピ（ドリンク系）

このイベントは終了しました。

ブルーミング中西さんの”期間限定ショップ”が、本社のすぐ近くにある同社 ルームレシピスタジオにて2014年6月26日（木）～28日（土）の3日間オープン。

この期間には、同社のテーブルファブリックがほぼ全商品揃うとか。有名百貨店でも取扱いがあるデザインと機能の優れたファブリックほぼすべての商品を、実際に手にとって確かめ、購入できるチャンス。

会期中は、オランジュリーティー　桑原により　デザート感覚で楽しめる”初夏のティータイム講習会”を開催します！（ティータイム講習会は東京会場のみで開催。期間限定ショップは東京3日間、大阪2日間開催）

ティータイム講習会は、ひとことで説明すると、”食べるティースイーツの講習会”です。

実際に、ご参加者のみなさまにも作っていただき、食べていただくという楽しいイベントです。

ご参加お待ちしております。

　デザート感覚で楽しめる”初夏のティータイム講習会”

日時：2014年6月26日（木）11:00～、　15:00～

　　　2014年6月27日（金）11:00～、　15:00～

　　　2014年6月28日（土）11:00～（土曜日は午前１回のみ）

　　　※講習はおよそ30分

会場：ブルーミング中西　ルームレシピ スタジオ

　　　東京都中央区日本橋人形町3－3－13　CICビル9階　

　　　東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」より徒歩約2分

定員：各回10名様（先着順にてお申込み受付）

参加費：1000円（お土産付き）

講師：Orangery Tea 　代表　桑原 珠玉

すべての回が満席となりました。

このイベントは終了しました。

9月18日（水）・19日（木）、東京　日本橋にあるブルーミング中西株式会社　本社ショールームにて開催した、テーブルコーディネートと紅茶のコラボイベントをレポートします。

新作のテーブルコーディネート発表会に続き、来場のお客様には、実際に秋の新作テーブルクロスを使ってコーディネートしたテーブルに着席してもらい、そのコーディネートに合わせて作った紅茶をお楽しみいただきました。

このために用意されたのは2種類のテーブルクロス。ひとつはリーフ柄、もうひとつがフラワー柄。

まず3つテーブルには、ワイン色、茶色、パープルのベースとなるテーブルクロスがかけられました。そこに、透かしの入ったリーフ柄のトップクロス。それぞれに趣の異なるテーブル雰囲気となりました。そして、一気に深まる秋を感じさせるコーディネートに。

これに合わせたのは、スパイスミルクティー。

リーフ柄のテーブルクロスは和風にもコーディネートできるし、エスニックにもできるそうなデザインが魅力。秋を感じられるように、まったり出来そうでちょっとスパイシーに仕上げた紅茶を作りました。

続いて、リーフ柄のトップクロスから、フラワー柄のトップクロスに交換。すると今度は華やかさが引き立つ印象に。これに合わせたのがアプリコットティー。ティーカップには紅茶6割、アプリコットの白ワイン煮込みを加えて作る、ちょっとゴージャスな紅茶が完成。

ホテル（ホテル　イースト21東京）で特別に作ってもらったスイーツ「イチゴのバルケット」がさらに彩りを加えてくれました。

2つのテーブルコーディネートでご紹介した紅茶（スパイスミルクティーとアプリコットティー）はレシピページでご覧ください。

（2013年9月24日）

イベントは終了しました。

東京　日本橋　ブルーミング中西株式会社　本社ショールームで、“2013年 秋の新作テーブルコーディネート発表会”が、9月18日（水）・19日（木）10：30～16：30に開催されます。

新作を取り入れた数々のテーブルコーディネートを見られる貴重な機会です。会期中は自由に見学が可能。

テーブルコーディネートについて、詳しく知りたい場合は、一日2回（11時～・14時～）開催されるコーディネート説明会に参加できます（参加無料）。

今回、9月19日（木）14時からのテーブルコーディネート説明会では、Orangery Tea 桑原が講師を務め、「秋のテーブルコーディネートと紅茶を楽しむ会」も同時開催。こちらについては参加費1000円（お土産つき）です。

秋にふさわしい素敵なテーブルコーディネートで、コーディネートに合わせた紅茶の楽しみ方などを、実演を交えてご紹介します。

“2013年　秋の新作テーブルコーディネート発表会”

日時：2013年9月18日（水）・19日（木）10：30～16：30

場所：ブルーミング中西株式会社　本社ショールーム　

　　　東京都中央区日本橋人形町3－5－1

最寄り駅：人形町駅（東京メトロ日比谷線・都営浅草線）

参加費無料（会期内自由に見学可能）

テーブルコーディネート説明

9月18日（水）・19日（木）　各日11時～・14時～

事前申し込み必要。

「秋のテーブルコーディネートと紅茶を楽しむ会」

日時：2013年9月19日（木）　15時～（45分程度）　

　　　※14時からのコーディネート説明終了後よりスタート

定員：12名様（先着順）　9月19日はご好評につき、申込み終了

参加費：1000円（お土産つき）

講師：Orangery Tea (オランジュリー ティー)　

　　　桑原珠玉

2013年９月１８日（水）追加開催決定！　内容、時間、参加費（お土産つき）は9月19日と同じ。　

このイベントは終了しました。

紅茶の魅力や、紅茶のある空間の楽しさを感じてみませんか　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　content restaurant ×Orangery Tea

オランジュリー ティー初めての紅茶イベントを、東京都現代美術館内　コントン レストランのご協力のもと開催します。紅茶ワークショップでは、当ショップの紅茶をベースに、ハーブとスパイスを加えて、自分だけの紅茶ブレンドつくり。

ブレンド作りを楽しんだ後は、コントン レストラン特製ティーランチとデザート＆紅茶でティーパーティー。

みなさま、どうぞご参加ください！

日時：2013年5月28日（火）　11：30～13：30

場所：東京都現代美術館内　コントン レストラン

　　　東京都江東区三好4－1－1　B1

  ＊プログラム＊

紅茶ワークショップ　～自分だけの紅茶ブレンドつくり～

１．使う紅茶のテイスティング

２．ブレンド素材の解説

３．ブレンド試作とテイスティング

４．ブレンド完成

ティーパーティー

コントン レストラン特製のティーランチとデザート。紅茶はオランジュリー ティーの紅茶（種類は当日のお楽しみ）。

♪オランジュリー ティー　桑原よりメッセージ♪

紅茶が好き、ティーパーティーの雰囲気が好きなど、どんな理由でも構いません。くつろぎのひとときを紅茶と、自分の紅茶ブレンドつくり、コントンレストラン特製ティーランチ＆デザートで楽しみましょう。

おひとりでのご参加も大歓迎。お茶の雰囲気があれば、その場でのお友達づくりもすんなり。気楽にご参加くださいね。

紅茶ワークショップ＆ティーパーティーに集まってくれたのは、紅茶が好き、すごく気になるというかたばかり。

自分だけの紅茶ブレンド、とってもステキなものが出来上がりました。ブレンドの試作から、テイスティング、そしてブレンド完成まで、短い間でしたが、紅茶の面白さも、同時に味わっていただけたような気がします。

続いてのティーパーティーも、とっても和やか。自己紹介とともに、自分の紅茶ブレンドのネーミング発表会もしました。自分の作ったブレンドのお話などで、ティーパーティーの会話も自然と膨らみました。

2時間余りの限られた時間。

“紅茶が取り持つ時間は偉大だ”、と改めて実感。さらに、みなさんが互いに、共有の時間を楽しいものにしたいと思ってくれたおかげです。

参加してくださったみなさま、ありがとうございます。

残念ながら参加できなかった方にも、紅茶の楽しさを感じていただけたら光栄です。

 2013年6月2日